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札幌芸術の森野外美術館で開催決定!
「月夜の空想ミュージアム~森の番人からの手紙~」
月夜の空想ミュージアムへようこそーこれはあなただけの秘密の物語。
異言語Lab.は札幌芸術の森とタッグを組み、野外美術館周遊型謎解きイベントの制作をいたしました。
季節折々の変化を見せる自然の中で、74点の彫刻たちの豊かな表情を感じつつ、「もし夜、この彫刻たちが動き始めるとしたら?」をテーマに空想を膨らませ、制作しました。
7月22日からイージーコース、ノーマルコース、9月1日からハードコースが追加予定です。
彫刻たちの姿を見つめ、どんなことを考えているかな、夜はこんなことをしているのかな、と空想すれば、きっとあなただけの物語は無限に広がっていくでしょう。
あらすじ
札幌芸術の森野外美術館—この森には知られざる秘密がある。
夕日が山に沈み、星が瞬くころ、彼らは固く瞑っていた目を開ける。
日中は沈黙したままの姿で、訪れる人々をもてなす作品たちだが、夜は森の住人として自由に動き始めるのだ。
彼らがひとときを楽しむ穏やかな夜の森では、《コタンクルカムイの詩》のシマフクロウたちが目を光らせている。
二羽のシマフクロウによって夜の森の平和が保たれていた。
そんな森の番人からあなたのもとに、ある日突然手紙が届く。
どうやら森で不穏なことが起こりそうだというのだ。
「不穏なこと」の尻尾を掴み、森の番人の憂いを晴らそう!
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